■はじめに・・・・

いきなりですが、トライしてください。

今、あなたの目の前に真っ白いA4サイズの紙が

一枚あります。そして、黒いボールペンで「3本の線」を

引いてください・・・・・・・・・

 

さて、あなたはどのような線を描きましたか?

すぐに書きましたか?それとも「どんな線を書こうか?」と

悩み、迷いましたか?

 

第一反抗期にあたる三歳児は「ブルーの服の方いい!」などと

自己主張が強くなります。これは「決断力」の芽生えと言えるでしょう。

ただし、子供と言うのはその時の気分や雰囲気で単純に決めていることが

多いので、親の説得で意見が変わりやすいものです。

 

毎日の生活は、「決断力」の連続です。

起床時間、服の選択、朝食の準備、外出時間など書き始めたら

きりがないです。もちろん、進学先、就職先、結婚など人生に

おいての大問題について決めなくてはならない場面にも遭遇します。

 

さて、上記の3本の線を書くというトライ問題ですが、

大人になると「どのように書けばよいか?なぜ、書かなければならないの?」
と判断の情報が増えるので、決めるまで時間や手間がかかるものです。

いきなり真っ直ぐに3本線の線を書いた人は「子供」で決断力がない人、

あれこれ迷った人は「大人」で決断力がある人と判定しました。

■最善な結果を予測する・・・・

優れた人は決断に迷うものです。これまでの人生経験など

から多くの情報をもっているので、結果に対して多岐に

わたる予測を立てるからです。「決断力」のある人間とは、

沢山の情報を合理的に利用して最善の結果を予測できる人です。

パッと決める人は決断力のある人に見えますが、

軽率な判断で最悪の結果を招いたのでは決断力があるとは

言い難いですね。一方でじっくり考える人は慎重に見えるのですが

ただ迷っているだけでは良い結果など得られないでしょう。

では、どうすれば「決断力」のある人になれるのか?

心理学の世界では意思決定能力ともいわれていますが、

いくつかの選択可能な行動の中から自分の意思でベストな

判断をすることです。意思決定に優れた「決断力」のある人に

なるために三つの方法を次のページより提案します。

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■最善な結果を予測する天才たち!?

最善な結果を予測するといえばビジネスやスポーツでも活用している 天才がたくさんいます。たとえば、最近ではテニスプレーヤーの錦織圭選手。 彼は現在「全米テニスオープン」に出場中で日本人初の快挙を成し遂げています。 ここには、やはり、決断力がないと勝利にはたどり着けません。 そういう視点からスポーツをみるのも面白いと思います。